ドミニオンキャピタルストラテジー(Dominion Capital Strategies)の積立プランマイセービングストラテジー


これから日本市場においてもよく聞くことになりそうなドミニオンキャピタルストラテジー社の積立プランマイセービングストラテジーについて書いてみたいと思う。


ドミニオンキャピタルストラテジー社はタックスヘイブンであるガーンジー島に2017年に設立(ガーンジー島での認可は翌2018年)された会社である。


新しい会社といえるが、ドミニオングループというファンド会社が2004年からあり、そのグループ会社となっている。


そしてこの積立商品、一般的な海外の積立プランと比較してポートフォリオ構成銘柄が自社のドミニオンファンドであったり、インベスターズトラストなどと同様オンラインプラットフォームを導入することにより手数料を引き下げたものとなっている。


手数料は数字上非常に明確にブローシャーに記載されているのだが実質的にどのようにプランから差し引かれていくのかがわかりにくい。

実際にはその他の積立商品と同様、当初2年間の積立金額の一部が初期ユニットに配分されそれを設定期間中満期までに手数料として排出していく仕組みとなっている。


途中解約や引き出し、減額、積立の一時停止などが自由にできるとなっているが、上記の初期ユニット部分については解約した場合、当然戻ってこない。


紹介者から話を聞く際には、このあたりを重点的に確認しておいた方がよいだろうし明確な説明のされない方から間違っても購入してはいけない。


またドミニオンの管理するファンドオブファンズおよびオリジナルファンドは現在合計12種しか選択肢がないので幅広い選択肢から投資先を選定したい方には不向きといえる。


現在のところ香港で日本市場向けにドミニオンキャピタル社と契約しているIFAは2社だが紹介者登録に条件がないため誰でも彼でも紹介者になれるような状況となっており、これからなんの金融知識も持たない連中が乱売していく可能性は非常に高いと思われる。



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