ポートフォリオを考える


金融におけるポートフォリオとは、資産の振り分けであったりプライベートポートフォリオボンド(PPB)や各種積立プラン(積立NISAやオフショアセービングプラン)などの特定商品のみに関する資産の配分ということになります。


今回は前者、自分のトータル資産に関するポートフォリオということで考えていきたいと思います。


よくポートフォリオについて相談をしたいという依頼があるのですが、まずはご自身の資産をしっかりと把握することから始まります。


特に日本の方でこれから投資を考えていこうという方は年金や各種保険など以外の資産はほとんど日本円(現預金や定期預金)のみという方が多いので把握は簡単なのですが、証券会社などを通じて投資をしている方、暗号通貨などのその他資産を保有している方はそのあたりもまずはしっかりと洗い出してあげてください。


その中で緊急でない資金(ざっと1年以上使う予定のないもの)が実際の投資原資となります。

もちろん現在のものだけでなく収入から支出を差し引いた毎月の余剰資金も将来の投資原資です。


後者については、積立タイプの投資に充てるのがよいでしょう。もちろん商品選択は期間や目的、リスク度合いによって変わります。


問題は前者です。

許容できるリスク度合いなんかも商品選択のうえで重要なファクターではあるのですが、それよりもまずは目的をはっきりしていきましょう。自身の老後資金なのか、お子様の学資なのか、そういったことです。

それによりおのずと目安となる運用期間が決まってきます。この時点でどのタイプの商品を選択すべきかはかなり狭まってきます。

あとはリスク度合いや目的外使用による途中解約などの流動性とのバランスを見ながら商品の選択をしていきます。


皆さん結構表面利回りのみに注目して細かい差のなかから商品を選びがちですが、実際には別のリスクが潜んでいる可能性があるため本来の目的をまずしっかりと洗い出してあげていただければと思います。


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